Google Adsenseに合格する為に行ったブログの改善点を紹介

2021年6月末に決意をして始めた本ブログ『tamocolony』

ブログを開設した現在(2021-09-04)までブログをハイペースで投稿してきた。

稼ぐことが目的じゃない、と言いつつもお金が入ることに越したことはない。というよりも誰かのためになるのであればこちらにもリターンが必要。

そのためにはGoogle AdsenseというGoogleによる広告配信システムを掲載する権利を得る必要がある。

そのためにはGoogle様が用意する審査(試練)を通過する必要がある。その審査に向けて努力した事などを本記事では紹介する。

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目次

Google Adsense合格メールの受信

このツイートの通り、ブログを投稿し続けて64日。

実はブログが10記事程度の頃に一度Google Adsenseに申し込んでいた。

Twitterでは自己紹介記事のみでGoogle Adsenseの審査に合格している人、同様に60記事以上投稿しているのに10回以上審査に落ちている人もいる。

Google Adsenseの審査基準、何をすれば合格するのか等はGoogleは公表していないのでそこに注意する必要がある

Google Adsenseに合格するまでを補助するとして高額なコンサル料を徴収する業者がTwitterなどで活動しているのでこちらに注意。

ブログ執筆において気をつけている事

GoogleはAdsense審査の合格ポイントについて正確には明記していないが、審査通過に必要なポイントについては明記されている。

その「Googleが求めているブログ」に近づけるため、tamocolonyに対して改善した点をいくつか紹介する。

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ブログの改善点① | 文字数

ブログの質に直結するのはやはりコンテンツの質。

ではブログにおけるコンテンツというのは、画像と文章だが画像だけで1記事を完成させることはできない。

文章力に関しては高いに越したことはないが、文字数が少ないものは少なくとも質が高いという評価はされない。

ということでブログを本格的に質を高くする改善点として、全ての記事を2,000字以上にするよう務めている。

ブログの改善点② | メディア

見出しごとに画像を設置したりと、なるべくこのページにアクセスしてくれたユーザーを飽きさせない努力も必要。

お金を稼ぐことで頭がいっぱいになっている様なブログは、おのずと離れていくユーザーが多くなってしまう。

Googleのポリシーに則って、訪問ユーザーを第一に考える様に記事を作成している。

この画像については「Canva」というサービスを利用している。気になる方はこちらから↓

ブログの改善点③ | 集計・調査

ブログを運営する以上、Google AnalyticsやGoogle Search Consoleなどをある程度使いこなせるようになっておいたほうがいい。

というのも、どの記事が人気を集めているのか、どの記事がGoogleの検索上位に掲載されているのかによって、記事をリライトしたりnoindex処理を行う対策が行えるからだ。

実際、当ブログにも文字数が2,000文字に満たない記事も何記事かあるが、掲載順位がとれていない記事については既にnoindex処理を行っている。

noindex処理

簡単にいうと、Googleの検索結果に表示されないようにする事。

デメリットは「Googleの検索結果に表示されない」ということだが、その代わり「ブログの総価値」に該当の記事が影響しなくなる。

現時点の1日の収益

Google Adsenseに合格してさっそく広告を適切に配置し、執筆時点でちょうど20時間が経過した。

この時点で本ブログの収益はおよそ760円となっている。

見込み収益で、月あたり約30,000円といえる。まだまだ執筆に対するリターンとしては少ないかもしれないが、今後もより訪問ユーザーに満足してもらえるようなブログ作りに努めていく。

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まとめ

ということで本記事では、夢に見ていたGoogle Adsenseの合格報告と、合格するために本ブログに対して行った具体的な改善点の紹介をした。

本ブログの運営の経験が活きるのであれば、Twitterやお問い合わせページで相談にいくらでも乗るのでお気軽にどうぞ。

今後とも宜しくお願いいたします。

※当サイト(tamocolony)では極力最新の情報を掲載するよう努めていますが、掲載内容は最新のものと異なる、もしくは情報自体が誤っている可能性があります。当サイトにて記載している情報について、有用性や正確性、安全性についていかなる保証もするものではありません。
修正の必要や記事に関する質問がある場合は、当サイト問い合わせページよりお知らせいただけると幸いです。

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