【100日間達成】#100DaysOfCodeでKotlinを学習し続ける上で感じたこと

みなさんは#100DaysOfCodeというハッシュタグをご存知だろうか。どこから始まったのかは知らないが、Progateの公式ツイッターのツイートで知った。

このツイートを見て感じたのは、「へ〜こんなチャレンジがあるんだ〜」という部分ではなく、「みんなで楽しく習慣化」ここに意味があると感じたのだ。

実際、このハッシュタグのおかげで100日間継続、いわゆる習慣化することにも成功しているので、参加してよかったなと心から思う。

本記事ではこのチャレンジにてKotlinというプログラミング言語を学習し続けて感じたことを語ろうと思う。

目次

プログラミング学習の成果

ほとんどの方が、「実際に100日間勉強し続けてどの程度まで理解できたのか」について気になっているだろうから、まずこの点について紹介する。

結論から言うと、Androidアプリを一人で開発できるまでになった。

本当はこの100日という節目で、Androidアプリを実際にGoogle Playで配信する、というのがこのチャレンジを始めた段階で思い描いていた妄想だったのだがこれには至らなかった。

現在鋭意製作中で、近日作成したアプリを紹介する予定なので楽しみにしておいてほしい。

プログラミング学習において利用したサービス・教材

100日という長い月日を考えると、本1冊では底を尽きる。そこで、この100日間のプログラミング学習でどのように学習をすすめたのか簡単に説明する。

まず、後半のメインは「はじめての Kotlin【Java 知らなくてOK!丁寧な解説で Android に必要な Kotlin の基本を学習】」というUdemyの教材だ。

Udemyはいわゆる動画教材販売サイトで、YouTubeのように1人のクリエイターが定期的に動画を出すのではなく、いくつかの動画をまとめた教材を購入して学習できるサービスだ。

プログラミング学習は基本本業の昼休憩中(1時間)で行っていたので、流し見できる動画形式での教材が最終的には型にはまった。

返し縫いの学習方法を学生時代から気にかけていたので、午前中にはスキマ時間に昨日学んだ学習内容を頭で思い返して、午後は昼休憩中に学んだ事を思い返し、帰宅後に何も見ずにパソコンでプログラミングをして実行する。

この反復演習を繰り返すことで頭に定着させた。

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習慣化のコツ

たまに問い合わせをいただく。社会人をやりながらなぜ勉強や副業に取り組めるのか。

これについての回答は別記事にて詳細に解説しようと思っているが、一言でいえば「ToDoリストを遵守する」これを意識するだけだと思っている。

本業でも副業でもプライベートでも、全てツールを用いてToDoリストを作成している。その中で緊急性などを分類分けした上で、今日やる必要があることリストを常に毎日見れるようにしている。

つまり、今日やる必要があることリストというのは、プライベート・副業・本業全てが詰まっていて、これらをやらなくてはいけないのだ。

ToDoリストを作成して、そのリストでやる必要があることをする。これを毎日続けることこそが習慣化の根本なのではないかと考えている。

ブログや別の仕事にも影響

#100DaysOfCodeというハッシュタグを使いながら100日間プログラミング学習を続けていると、海外のbotや同じ学習者からいいね・RT・リプなどの反応がいただける。

これがこのチャレンジの肝なのだろうが、それらを通じてブログや別の仕事、趣味につながったことが、プログラミング学習意外に満足している点である。

たとえば海外からのリプライに対応するために英語を勉強するようになったり、英語版のブログを作成することにつながった。

ハッシュタグを通じて何気なく見ていたアカウントで行っていたblenderという3DCG制作ソフトを見つけて3DCGに興味を持って今では趣味になった。

このようにパソコンを触っていると日々色々な情報にふれるようになる。そのいろんな情報において、ある一定の層への距離を縮めてくれるのがハッシュタグの役割なのだろう。

まとめ

一旦1つのチャレンジが一段落したので、まずはもう1つのチャレンジである「100日間毎日ブログ更新」の達成が目先の目標だ。

記事内でも触れたように、ToDoリストを作成することは既に習慣化している。これからもなにかのチャレンジを始めるのもよし、#100DaysOfCode Part2を開始するのも面白いと考えている。

いろんな事ができる人材になりたいのであれば、人生のタスクを見直してみることをおすすめする。

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