【Surfaceキーボード実機レビュー】WindowsでMagic Keyboard使いたいならこれがおすすめ

Apple Magic Keyboard を Windows で使いたいというニーズ、結構あると思うんですよね。
※Google検索の候補とか結構多いし

ただ、どうしても Command キーだったり Option キーとか、Windows と根本的に異なるキーが多いことから、頭の処理がスムーズにできません。

そういったときにこのキーボードがいいんじゃない?と思ったので購入して使ってみてのレビューとなります。

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この写真からわかるように、打鍵感は完全に Surface 付属のキーボードです。Apple Magic Keyboard が好きな人、結構高確率で Surface のキーボード好きだと思いますよ。

気になる人は、家電量販店の Surface に付属しているキーボードを触ってみてください。ほとんどの家電量販店に Surface を置いていると思います。

個人的なメリット・デメリットは以下の通りです。

Surface キーボードのメリット/デメリット
  • 良い打鍵感
  • 外観が美しい
  • BackSpace と Insert キーが近いので押し間違いが起きる
  • Fn キーが常に光る

BackSpace と insert キーが近いという問題は、Microsoft 公式が提供している Power Toys の Keyboard Manager を利用して、Insert キーの機能を BackSpace に変更することで対応しました。

F1 ~ F12までのキーは、特殊キーではなく、ファンクションキーとして利用したいのでFn キーを有効にする必要があります。

しかし、このキーボードは純正では特殊キーとして設定されていますので、有効にすると Fn キーが光ります。これはもう仕方ない。

ホームポジションに左手を置いてると見えないしね。

トータルしてWindows で Apple Magic Keyboard ライクなキーボードをお探しの方にはおすすめです。

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