GIGABYTE が、240Hzの液晶を搭載しているにも関わらず、実売価格148,000円(予定)の、エントリー向けゲーミングノート「G5 GE-51JP313SH」を11月12日に発売する事がわかりました。
これまでにもGIGABYTEは、144Hzで12万円前後のモデルを発売していましたが、今回の製品は新筐体を採用しており、従来製品と比較して体積が22%も削減しているとのこと。
そもそもゲームを「楽しくプレイする」という目的ならこれまでのモデルでも十分。でも、液晶のフレームレートを向上させることで「勝ちやすくなる」のは明らかです。
より反応しやすくなるからね。
基本的なスペックとしては、下記の通りです。
「G5 GE-51JP313SH」の基本スペック
- 第12世代Core i5
- メモリ16GB
- ストレージ512GB(MVMe SSD)
- GeForce RTX 3050(4GB)
- 1920 x 1080ドット(240Hz)
- 15.6型ディスプレイ
- Windows 11
このスペックを、本体サイズ 360 x 238 x 23.9の重量1.9Kgで再現しているというので驚きです。
価格面も従来モデルと大きな差はないため、これからゲーミングノートPCが欲しいという方には有力な選択肢になるのでは…?
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