「OPPO Reno9」シリーズ正式発表!実行メモリ16GBを備えたモデルも

中国OPPOから、Renoシリーズの最新機種「OPPO Reno9」が発売されることが分かりました!

上位モデルの「OPPO Reno9 Pro」と「OPPO Reno9 Pro+」も同時に発表されていて、3モデルでの展開となるようです。

現状Renoブランドはミドルレンジという位置付けになっていますが、今回発表されたReno9シリーズはハイエンド端末にも引けを取らないほど高い処理性能を持っています。

OPPO Reno9の基本的なスペックは以下の通りです。

OPPO Reno9 の基本スペック
  • ColorOS 13(Android13ベース)
  • Qualcomm Snapdragon 778G
  • 6.7インチ有機ELディスプレイ
  • メモリ 8GB or 12GB
  • ストレージ 256GB or 512GB 
  • バッテリー容量4500mAh
  • デュアルカメラ 6400万画素+200万画素

同シリーズの上位モデルには劣りますが、無印でも十分なスペックを持っています。

最上位のモデルにはSoCに「Snapdragon8+Gen1」を採用し、16GBの実行メモリも標準で備えているとのこと。

また3機種すべてに、リフレッシュレート最大120Hz駆動の6.7型有機ELディスプレイが搭載されています。

スペックはもちろん、薄型のボディや光沢感のあるデザインも魅力的なこのスマホ。
中国ではすでに予約の受付を開始しており、価格は日本円にして約47,800円からの販売となっています。

なお、日本国内での販売についてはまだ未定だそうです…。

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