スマホで隠しカメラを見つけられるアプリ アメリカのチームが開発

アメリカの研究者らが、熱画像を使って隠しカメラを検出するアプリ「HeatDeCam」を開発しました。

論文によると、スマートフォンに赤外線カメラを取り付けるだけで、充電器など身の回りのものに偽装された隠しカメラを発見することができるとのこと。

隠しカメラは別名スパイカメラとも呼ばれていて、人に気づかれないよう撮影・録画するという不正な目的のために設置されます。

このような盗撮の多くはホテルに設置されてるらしい…こわ。

スパイカメラを検出するには、一般的に以下の2種類の方法がありますが、どちらも大きな欠点を持っています。

RF信号による検知

無線カメラのネットワーク通信によるRF放射を捕捉する方法。無線接続したカメラにしか適用できない。

光反射による検知

レンズの反射を利用してスパイカメラを検出する方法。反射の質による制約が大きい。

これらの課題を解決するため、今回「HeatDeCam」という新しいシステムが提案されました。

赤外線カメラを使って、熱画像と可視画像の両方を取得することで、スパイカメラの有無とその場所を特定できるそうです!

実験での検出率は86.7%で、RFや光学式などのほかの検出器よりも高い結果となりました。

今回の方法は、ネットワークに接続していないカメラにも適用でき、あらかじめ特定した場所の中だけではなく、より広範囲での検出が可能となっています。

実用化されれば、専門家でなくても簡単に利用できるようになるとのことです。

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