Xiaomiが、新型スマホ「Xiaomi 13シリーズ」を中国マーケット向けに発表しました!
ベースモデルとなる「Xiaomi 13」と上位モデルの「Xiaomi 13 Pro」の2機種での展開となるようです。
どちらのモデルもクアルコムの最上位チップセットである「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載しており、Android端末としては最高峰の性能を持っています。
カメラ性能も大きく向上しており、背面にはライカ監修のトリプルカメラを備え、Xiaomi 12Sにはなかった望遠カメラが新たに追加されました。
上位モデルのXiaomi 13 Proには、ソニー製の1型センサーカメラが搭載されるそう。
ベースモデルの基本的なスペックは以下の通りです。
- MIUI 14(Android 13ベース)
- Snapdragon 8 Gen 2
- 6.36型有機ELディスプレイ
- メモリ 8GB/12GB
- ストレージ 128GB/256GB/512GB
- バッテリー4500mAh
- アウトカメラ5000万画素+1300万画素超広角+1000万画素望遠/マクロ
カラーバリエーションは全9色で、メインカラー4色のほかに、ビビットな色合いを特徴とする数量限定の特別色も登場。
スペックだけでなく見た目にこだわるユーザーにとっても嬉しいラインナップとなっています。
Xiaomi 13の価格は、一番安いモデルが日本円で約78,000円。上位モデルのXiaomi 13 Proでも12万ほどと、スペックの割にはかなり安いです。
グローバル展開の時期について現時点では明言されていませんが、通常は中国での発表から数か月後に国外でもリリースされることが多いとのことです。
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